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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 感想

2013年のカンヌで審査員グランプリを獲得した、コーエン兄弟の監督作品。 デイブ・ヴァン・ロンクという1960年代に活躍したアメリカのフォークソング歌手の回想録を元に、ルーウィン・デイビスという架空のフォーク歌手の1961年のある一週間の生活を題材にし…

凶悪 ピエール瀧に注目してしまう 感想

コカイン摂取で逮捕されたピエール瀧の事を想いながらNetflixを巡っていたら、タイムリー(?)にもファーストビューでレコメンドされていた本作。すでにAppleMusic等の大手音楽配信サービスではピエール瀧関連の楽曲配信が停止されるという風潮の中、この折…

アメリカン・スナイパー 興行的テキサスカーボーイの苦悩

観終わった後、戦時中に軍部が協力して作った日本の戦争映画を、終戦後米軍関係者が観て、出征する兵士の家族の悲しみや、兵隊の行軍の苦労が描かれていることが「まるで反戦映画のようだ。」と言ったというエピソードを思い出してしまった。日本では、戦争…

ウィークエンドはパリで 感想

「ノッティングヒルの恋人」の監督の作品。 ウィークエンドはパリで [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2015/05/20メディア: DVDこの商品を含むブログ (2件) を見る 老年に差し掛かった英国の大学の哲学講師夫妻が主人公。 御多分に漏れず、夫…

屍人荘の殺人 感想

屍人荘の殺人を読んだ。 屍人荘の殺人作者: 今村昌弘出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/10/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (25件) を見る 冒頭、大学キャンパスの学生食堂で他愛の無い葉村と明智らによる推理合戦から、映画研究会の撮影夏合…

天の戸が美味しい

昨晩は秋田の地酒、天の戸を飲んだ。 とにかく濃く、喉越しにズシンとくる味。渋味と雑味もそれなりにあるが、その味の割合がベースにある酸味も含め絶妙で、飲み心地は尋常ではないくらに良かった。 酒が五臓六腑に染み渡る感覚がそのまま多幸感に転換され…

名探偵の証明 感想 零落した探偵の再生への道程

市川哲也の名探偵の証明を読み終える。 名探偵の証明 (創元推理文庫)作者: 市川哲也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2017/12/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 100%の事件解決率を誇り、そのめざましい活躍から推理小説界に「新本格派…

格安スマートウォッチで活動量を意識する

昔、 AppleWatchの第1世代を購入後1ヶ月で机の引き出しの肥やしにして、そのまま装着することなく半年で売り払った僕だけど、昨年末のAmazonセールの時に、ただ安いという理由から、また性懲りも無くスマートウォッチを購入していた。 その時も購入してモノ…

新宿区役所でグアムの探偵を読んだ

Photo by Abner Valero 先月末、父が他界したので、母の遺族年金やその他諸々で必要な戸籍謄本(記載事項証明書)系の証明書発行のため、仕事前に新宿区役所へ行った。

すっぽんを食べた

ふと「あ、すっぽんって食べたことないな」と思い、新宿へすっぽんを食べに行った。 店先で初めて「佐賀産のはがくれすっぽん」という品種をこれから食すことを知り、そもそもすっぽんに多様な種類があるという認識を持ち合わせていないという自身の不勉強具…

わさび巻きを食べた

バラエティ番組の罰ゲームでたまに見かけたわさび巻き。 当時は勝手に「小道具」的位置付けのものと捉えていたけれど、まさか平成も終わるこの時期に普通に注文ができるとは思わなかった。

ランゲルハンス島のことを想う

最近はランゲルハンス島のことをよく想う。 ランゲルハンス島はイビザ島のように年がら年中パーティーをして活気に満ち溢れているわけでも、三重の答志島のように美しく穏やかなわけでもない。 そもそも、観光の名所としては全然魅力的ではないだろう。 その…

100%の返金保証

自動車免許の更新のため最寄りの警察署に行った。 申請書類の作成や視力検査といった通常フローは特に滞ることなく終わり、後は30分の講習ビデオの視聴を残すだけとなった。 ペーパードライバーである僕は優良運転手なので手続きの諸々にそんなに時間を要…

potatotips #56 参加報告 (Android)

potatotips #56にAndroidブログ枠として参加させていただきましたので、Androidの発表内容をまとめました。 https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/potatotips-56 開催場所はスマートニュース株式会社 さんです。

読書日記 早春の化石 感想

定住探偵 神山健介シリーズの 2作目。 早春の化石 私立探偵 神山健介 (祥伝社文庫)作者: 柴田哲孝出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/03/14メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 舞台は1作目同様、福島。

銀山温泉に行った

銀山温泉に行ってきた。 銀山温泉といえば、NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台として有名らしいが、僕は「おしん」を観たことがない。(話の筋すらわかっていない) 昔、何かしらの雑誌で夕闇の中、ぼんやりと輝く銀山温泉通りの写真を目にして形容のできな…

読書日記 億男 感想

億男作者: 川村元気出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/10/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (34件) を見る

読書日記 サーラレーオ 感想

新庄耕が描く悪漢小説(ピカレスク・ロマン) 大麻の栽培と密売で検挙される寸前、辛くもバンコクに逃亡した日本人カセが破滅への道程を疾走していく様を淡々と綴っている。 ちなみに「サーラレーオ」とは、タイ語で「人でなし」という意味。 サーラレーオ作…

大阪で酒を飲んだり、ロケ地を巡ったりした

ロケ地巡り 北村一輝と濱田岳が主演するドラマ「疫病神」シリーズ好きが高じて、ドラマのロケ地を巡るべく大阪へ行ってきた。 ドラマの放映は2015年と今から3年も前なので当然、当時の街並みは区画整理などを経てだいぶ様変わりしていて、 ロケ地の座標(住…

伊達政宗騎馬像を見た(仙台に行った)

2週間ほど前に仙台の方へ行く用事があったので、そのついでに青葉城址で伊達政宗騎馬像を見てきた。 正直、僕は歴史にとんと疎く、伊達政宗については何かのTVゲームで触れた程度の認識しか持ち合わせていたなかったのだけれど、折角、宮城の方まで来たのだ…

地下を散歩 首都外郭放水路に見学へ行った

「地下を散歩したい!」という欲求に突き動かされ、首都外郭放水路へ見学に行った。 首都外郭放水路は国道16号の地下約50メートルに建設された延長6.3キロメートルの地下放水路だ。周辺河川の洪水を取り入れ地下に貯水したり、また、その一部を排水するなど…

読書日記 行動心理学の知見の宝庫 サイレント・ヴォイス 感想

サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 女刑事(警視庁捜査一課巡査部長 楯岡絵麻)が行動心理学を用いて容疑者の仕草や行動から嘘を見破りまくる話で、取調室での会話のやりとりを中心に据えた連作推理短…

8月2日発売 シュワルツェネッガー主義 読みたい

Amazonをフワフワと漂っていたら見つけたんだけれど、ここまでシュワちゃんに特化した本は未だかつて見たことがない。 シュワルツェネッガー主義作者: てらさわホーク出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2018/08/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を…

読書日記 OKR (オーケーアール) - シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法 感想

OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法 読了。 第1部の仮想スタートアップ企業(ティービー)でのOKR導入におけるビフォアー・アフター物語が地味に面白かった。 Key Resultsの設定がチーム内で声の大きな人によって恣意的に決ま…

雨の日にOculus Go

今週のお題「雨の日の過ごし方」 に反応してみる。 早朝に雨音で目を覚まし、鈍色の風景を窓越しに眺めながら今日は外出しないで一日中読書&コーディングでもしていようか・・・と思った矢先、タイミング良く Oculus Goが届いた。 そうそう!注文してたよね…

読書日記 2018年6月9日 巡査長 真行寺弘道 (中公文庫) 読了

巡査長 真行寺弘道 (中公文庫)を読み終わる。 下記の続きで、3章以降も相変わらず面白かった。 www.vagrantup.jp 後半の議員変死事件から、本格的に始まる真光寺、黒木の息のあったニコイチ捜査とその最中に2人が交わす、物語の根幹テーマの「自由」について…

読書日記 2018年6月5日

読みかけの本が何冊もあるのに 巡査長 真行寺弘道 (中公文庫) を読み始める。 元マイクロソフト日本法人社長の成毛さんも「本は10冊同時に読め!」的なことを自分の著作の中で言っていたので、僕のこの状況は別段悪いことではないはずだ。 巡査長 真行寺弘道…

読書日記 2018年6月3日

コミュニティー・キャピタル論 近江商人、温州企業、トヨタ 、長期繁栄の秘密 (光文社新書)の第1章を読む。 本書は特定のコミュニティーに属したメンバー間のみで通用する「同一尺度の信頼」に支えられた「つながり力」に着目し、それによって優れたパフォー…

東京タワー

久しぶりに東京タワーに登った。(小学生以来かな?)約3000円で港区周辺を手中に収めたような気持ちになれるの良い。

2018年5月に読んだ本まとめ

独学の技法 知的戦闘力を高める 独学の技法作者: 山口周出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/11/16メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る この本を読むまではリベラルアーツを「社会人が身につけるべき一般的な教養」…