読書日記 2018年5月28日

ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA) を読み終わる。

最初のうちは主人公アキラの「捻くれ思考」から延々と繰り出される独白がいちいち罵詈と他者への敵意に塗れていて、まー字面を追いかけるだけで疲労感が半端なかったんだけど、中盤あたりに差し掛かると不思議とそれにも慣れ(?)さらには話の転換も作用してか普通に楽しんで読むことができた。

終盤の緊迫感溢れるプログラム-マリアナで予想外の結果を叩き出した消耗品歩兵ヤキトリのアキラが「調理人」パプキンから「期待」というそれまで縁遠かった類の感情を寄せられて、僅かに戸惑いつつも、美味しそうに焼き鳥にかぶりつく幕引き(2巻に続く)はなかなかおつでした。 とりあえず2巻も読むかな。

あと本日の本屋巡回時に、勢いで ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望 を購入してしまった。 無敵の男の思考法にあやかりたい。
あ、絶賛読む読む詐欺をしている 京女(きょうおんな)の嘘(うそ) (京都しあわせ倶楽部) もそろそろ読まねば・・・・

ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA)

ヤキトリ1 一銭五厘の軌道降下 (ハヤカワ文庫JA)

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

京女(きょうおんな)の嘘(うそ) (京都しあわせ倶楽部)

京女(きょうおんな)の嘘(うそ) (京都しあわせ倶楽部)